バカボンダ  世界を見た女の地球放浪記

2015.11.1

ジプシーのマイ・ウエイ  35 ラテン系で行こう!! 

どうも私の体の中には、ラテンの血が流れているのでは?と思うことがよくあります。

 

流れているはずはないのですが、これって絶対にラテン系、と思うことが多いのです。

 

イタリアで仲間たちと夜な夜なディスコにくりだし、嬉々として踊っていたときも、時々ブチ切れてシュジンを罵倒するときも、頭の片隅で

 

「ん・・私ってもしかして根っからのラテンだったのかしらん?」と思うのです。

 

とりわけ、この思いを強くいだくのは、ラテン系の音楽に体が反応してしまう時です。

 

ジプシー・キングスなどがかかると、そのメロディが仮に「鬼平犯科帳」のテーマであっても、ついつい、あぁ、腕がっ腰がっ!という感じで自然と体が動き出してしまうのです。

 

もともとジプシー・キングズのオリジナルの曲ではないのですが、有名な曲がラテンののりでカバーされる、そういう曲にも体が反応してしまいます。

 

名曲マイ・ウェイのラテン版は、「ア・ミマネラ」とスペイン語のタイトルが付き、ジプシー・キングズがラテンのリズムに乗せて歌っています。目下、私のクラシックギターレッスンの大きな目標はこれを弾くことです。

 

いつか、この曲をステージでジャカジャカとかき鳴らしながら、スペイン語でかっこ良く歌ってみたい、と思っています。こうした自分の晴れ姿をイメージしながら、日々本当にへたくそなクラシックギターのインプルーブメント(改良)にいそしんでいるのです。

 

そうかラテンというものが良くわかる、面白著書はこちら!

  • 『ワールドカップが100倍楽しくなる ブラジル・ジンガ必勝法』

>>>  ユキーナ・富塚・サントス著 セルバ出版 2014.6.10  224弾

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