サントス達のつぶやき

2015.11.29

喜怒哀楽とビジネスマナー 8 理想の上司

zicoなるほど、そこまでうまく上司にフォローしてもらえると、助かりますよね。

少し話がずれるかもしれませんが、仕事はサッカーなりラグビーに似てるとおもいます。団体スポーツなわけですから、勝つためにはチーム内で団結するのも重要で、
チーム一員の失敗を本人もそれ以外もチーム全員でカバーするしかないわけですよね。
それをうまく方向付けしてくれるリーダーなり上司なりがいれば最高ですね。

あと、これは国民性なのかもしれませんが、イギリス人はあんまり怒らない、というか
人前で怒ったりするのをみせない、これを避けるように小さいころから教育されてるような気もします。喜怒哀楽をみせない、といえばいいのでしょうか。
“なにがなんでもなんとかお願いします!”的な感じで日本だと、情に訴える、ホンネを話す、などというのを好意的に捉えるのかもしれませんが、こっちは”Would you be interested in this offer? ” 的にメリットを指摘したうえで興味の有無を聞くのが大事で、むやみやたらとお願いしたり騒いだり怒鳴ったり、というのはダメ、そういう雰囲気はありますよね。


yukinaハッ、ハッ、ハッ!ジーコさん、まさにそうですよね。だから私はイギリス人、ドイツ人とは一緒に仕事ができると思うのです。
この正反対はラテン系ですよね、かれらはまさに感情をぶつけ合って、議論どころではない、いいたいことを言って、愚痴って、自己主張をし、最終的にはまとまらない、責任を逃れてどっかににげる・・・書いていて、ある国のことを言っているような気がしますが・・・

グローバルベースで仕事をするなら、まず穏やかに、話をしたいですよね・・・

 

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