2014.11.1
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先に、需給のアンバランスは社会現象なのであなたは全然悪くない!という話をしました。
「高望みしないで妥協しなさい」という婚活本に、自分にあう男性をじっくり探しましょう、とアドバイスしました。
「でもユキーナさん、本当にいいと思う男性は残っていないんです!!」
というあなた、
この主張は全くもって「ごもっとも」です。
女性が高学歴化し、社会にどんどん進出し、男性はそのままなのですから、女性につり合う男性がゴロゴロしている訳がありません。残っている(英語ではavailable)である訳がないのです。
この悩みに、私は「ドラえもんの力をかりる」というアドバイスをしました。
タイムマシンに乗って年齢層をずらすか、どこでもドアでエリアを広げるのです。
今回は後者、どこでもドアでエリアを広げる、に着目しましょう。
実際この私も、男女の市場分析をし、私がいくべきマーケットはブラジルだ!と思って単身ブラジルに乗り込み、理想のオットをゲットしたのです。
そういう意味では、市場の現状を分析し、自分のニーズをとことんクリアにして、そのニーズを満たす対象がどの市場にあるのか、こうした市場分析と戦略が明快だった訳です。
ここでは、私がこれまでにみた結婚相手としての男性市場分析の一例をご紹介します。