THE・婚喝!アウトロー、アンチ・婚活スタイル

2014.11.3

市場の「でもの(availability)」を考える 7究極の出会いのためのhave to do リスト

yukina先の「マーケットを考える」ですが、このような自由な発想がある世界にいけば、結婚、あるいはパートナーとしてavailable(有効)で、自分と価値観や趣味があう人を探せるかもしれない、と思うのです。

 

結婚相手に求める条件、これも拙書「楽になる婚活」に書いてありますが、自分のコアをとことん考えて、何が自分の人生に必要か?それをぐっと突き詰めて考えてみると、スッと見えてきます。やはり自分が「これが無ければ人生ではない!!」と思うもの、誰にも譲れない、自分らしく生きるためのコアになる概念、イメージが浮かびあがってくると思うのです。

 

そのコアにあうパートナー、それは日本では出てこないかもしれません。

 

それならば、市場にそういう出物(でもの)が回っているマーケットを見てみるべきです。
先の二つのアメリカ映画の場合も、相手は離婚歴があるけれども、これからの自分達の結婚生活がそれほど困難になるわけではなく、さらに、自分達が幸せに生きる、それを奨励(encourage)される世界なのです。こういう場に行けば、少なくとも自分が求めるパートナーとめぐり合う確率は高くなると思います。

 

でもユキーナさん、英語が話せません!!という方もいるかもしれません。
そんな時は、ちょっと視点を変えて考えてみましょう。
海外で暮らしている日本人もいます。そして英語でなくても別の言語を話す人(外国人)はいくらでもいます。こうした外国人の相手が、日本語が堪能である場合もあります。

さらにさらに、恋愛というのは語学を磨くのにはとてもいい機会を与えてくれます。

ある程度のコミュニケーションができるレベルであれば、お付き合いもできるのではないでしょうか・・・?

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