サラリーマンの頂点を極めた女  日本一幸せなサラリーマン

2014.11.16

笑いが大切、超ハッピーなこと 5ジンガって何?

風邪せんじ薬アマゾンに記載されました、ありがたい読者様からの感想です。
「ワールドカップ開催に合わせて、【ワールドカップが100倍楽しくなるブラジル・ジンガ必勝法】とありますが、これは本を売るための、営業的タイトルです。この本の真価は著者とハチャメチャな(ジンガを理解できない、生真面目な日本人男子からはそうとしか思えない)ブラジル人の旦那とのラブストーリーです。それも凄くハッピーな。
出会いのコンサートの場面は素敵だし、結婚式のハプニングやお母さんのソウルフードの話も良いんだけど、冬でも全裸でいて、北千住と北朝鮮を間違えたり、初心者のことを身障者と言ったりする、生活力のない、でも一生懸命働き、著者を守っているバカな旦那が良いです。結局のところオノロケ話なんだけど、それが良いです。
娘や親戚、あるいは友人がこういったオトコと結婚したいのだけど、と相談をしてきたら、徹底的に反対します。著者のことを思えば、ジンガを理解できない普通の日本人なら反対するはずです。「俺を殺してからでも、一緒になれ」というかもしれません(あっさり殺されそうですが)。でも何故かハッピーなんですよねぇ。日本人には理解できないところです。
ジーンと来るところは幾つもありますが、それは読んでのお楽しみ、ということで。
評価を四つ星にしたのはワールドカップ云々というタイトルが気にいらないだけです。読んでみてください。」

このジンガでは、人を笑わせるつもりはないのだけれども、挙動が異様に面白い!という私のシュジンの日常生活も書いています。こうした毎日が笑いにあふれている、それ自体がジンガのスピリットなのです。
日本人もこうして毎日過ごそうと思えばすごせないことはないのに、そうすれば引きこもりや孤独死も減っていくのでは?と思わずにはいられません。

他の方からこんな感想もいただきました。
「ブラジル人の男性と結婚された、著者であるからこそ書けたご本、だと思いま
す。我々のように、ブラジルという国を、はるかかなたの異国、と思っている日
本人にしたら、目からうろこ、のことが多々書いてあり、新鮮な驚きでした。
アフリカからブラジルに移住した黒人の人たちのご苦労、改めて、認識しました。
アフリカからだけではなく、日本からもこの100年、多くの人たちが、ブラジ
ルに移り住みました、その方々のご苦労の中から、「渾然としたエネルギー」
が沸き起こっているのが、現在のブラジル、だと思います。
「いりいりありがと、あいてる・・・おっとより」の箇所には、思わず微笑みま
した。」

当初は私たちの結婚に反対していた両親も、シュジンと会った後には「日本人にはない純朴さがある!」とシュジンのことをいたく気に入ったようです。今では自分たちの息子のように気にかけています。

これもブラジル・ジンガのスピリットがなせる業なのでしょうか?

シュジンに話したら、「神様が俺に味方しているからさ!」と自慢されるかもしれません・・・

写真はどんな病も治る?ブラジル煎じ薬、詳細はこの本に!!
ジンガ本は下記でご購入いただけます!
●『ワールドカップが100倍楽しくなる ブラジル・ジンガ必勝法』
ユキーナ・富塚・サントス著 セルバ出版 2014.6.10  224弾
http://goo.gl/sZh4XX

 

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