サントス達のつぶやき

2014.11.27

カサンドラのこころ 8聞きたくないことをあえて聞かせるカサンドラ伝説

yukinaさて長々とかいてしまったカサンドラ伝説ですが、ここでちょっとまとめておきたいと思います。

 

カサンドラとは何か?カサンドラと呼ばれる人には、次の共通点があるのではないでしょうか?

1       みんなが認めたくないことをいう

2       その内容は、みんなの行動に対して根本から対立するもの

3       その内容は、たいていネガティブな内容を含んでいる

4       けれどもその内容は、長期的にはみんなの為になるものである

 

ここで重要なことは、カサンドラというのは、非常に献身的な立場にある、ということです。こんなことを言ったらみんなから無視される、人々から嫌われる、けれども、やはり、声を大にして言おう、そう決意した人のことです。

 

大衆の意見に流され、同調するのは簡単です。

 

けれども、その大衆の意見が、非常に危険な方向をむいているとしたら、大衆が流されていく先に、多くの不幸がみえるとしたら・・・わが身を振り返らず、その誤りを、声を大にして正す勇気、それが必要になるのではないでしょうか?

 

また、ごくごく少数ではありますが、カサンドラの意見に耳を傾ける人もいます。

 

こういう人が一人でもいれば、カサンドラが存在する意義があるのでは?と思います。

 

日本の社会では見つけにくいと思いますが、カサンドラは、日本の社会にこそ、必要な気がします・・・

 

次回はまた別の視点で、ジーコさんから提案されたテーマ、「横並びVS意志?、あるいは 謝る日本人と謝らないイギリス人?」についてつぶやいてみたいと思います。

 

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