2014.12.31
逆の例で、海外では
マレーシア機のウクライナ東部での墜落、や
イスラエルのガザ爆撃、あるいはアメリカ等のイラク空爆や、
西サハラでエボラ出血熱と、の報道が挙げられる、と思うんです。
これら、日本ではどんな報道がされてますでしょうか?
こちら(イギリス)の報道といえば、
事実は何?って思うほど両極端に異なる報道内容で、
ビックリした、というより正直あきれ返りましたね。
某国営B局も、某民営R局も、それぞれの国あるいはスポンサーを背負って、
それぞれが、証拠を(多分)でっち上げて、”あっちが悪い論”を吹きまくってる。。(笑)
それは、某中東のA局、も程度の差やテーマの差こそあれ同じです。
でも、こちらのいいところは、少なくとも、
これら両極端なテレビ局(B, RやA)の報道を全部、
我が家の居間にいながら見れる(笑)、ことかと。つまり、
真実は極論の中間にあり、かどうかはわかりませんが、
少なくとも、日本に見られるような?(もっともらしい)単一意見?に
頭を洗脳される悲劇、は避けれることが、できる、そういうことだと思うんです。
で、どっちの説得力がある、証拠が整って論理が整然としている、のか比較できる。
私は、実は日本のマスコミはあまり見ていないのでわからないのですが、海外情勢はアメリカ寄りの情報が優先的に流れているような気がします。
マスコミも英字新聞と言えばウォールストリートジャーナルで、ファイナンシャルタイムズというのはマイナーな意見、という印象ですかね。