日本人の魂、納豆やいかに　9日本人の「食」価値観?

サントス達のつぶやき

2015.2.9

永遠に欲求不満が解消しないものですよね。あります、あります。私の場合は納豆ですね。

日本にいるときは、天然菌で作る「わら納豆」をたべているのですが、この味はどうしても海外では探せないですよね。中華食材店にも置いていないですしね・・・

あと、しょうゆ味に禁断症状に近いものを覚えます。海外から帰ってくると「しょうゆせんべい」をバリバリ食べたくなったり、玄米にゴマシオをかけて食べたいなぁとおもったり・・・

お店ご飯ではなくて、家（うち）ご飯ですよね、たまらないノスタルジーを感じるのは・・・

わら納豆はさすがにこちらにはなさそうですね。

私も家族が大好きなので、小粒納豆(冷凍)を買って、

じっくり解かして、ねぎと辛子とダシを少し入れて、

ご飯にかけて食べてます。

あと、たらこふりかけ、とかメンマとか、きゅうりのきゅうちゃん、とか。。

こちらでもついついそういうものを探してしまいますね(笑)

といいつつ、やっぱり、ギョーザとか、中華飯、とか、鳥のから揚げ、とか

そういういわゆる”ギョーザの王将”料理も、すごく食べたくなります。

アジアだと、吉野家とか王将さんもお店があるんですが、

なかなかヨーロッパは遠い、て感じなんでしょうかね。。

シンガポールだと、牛丼、というより、野菜丼、チキン丼とか

どんぶりもの全般が、珍しいせいか、地元の人たちに受けていた気がします。

ちょっとかっこいい軽めのデート食、という風に見受けましたね。

今、たまたまシンガポールに居て、これを書いているのですが、たしかにどんぶり屋はないですね。最近日本でもよくみかける、雑穀米や野菜の煮つけなどが食べられる、ヘルシー定食やレディースビュッフェとか流行るんじゃないでしょうか？