2015.7.13
« サラリーマンの頂点を極めた女 日本一幸せなサラリーマン一覧へ « 投稿一覧へ
お互い、相手のパートナーを一人にしておける時間、これが持てるかどうか、それが大切ではないか、という話をしました。
相手を一人にしなくても、お互いある程度の満足は得られるでしょう。
仕事よりも私が大切なはず、だから私と一緒にいる時間をもっと持って頂戴!
自分がいない間、何しているかわからない、だから四六時中気にかけてないといけない!!
こうしたテンションが一種の緊張感を作り、お互いに充実感をもたらす、そんなときもあるかもしれません。
短期的には、こうして目的をもって一緒にいることで、何らかの目的は達成するでしょう。しかしそれが人生という長いタームで威力を発揮するかどうかは、ちょっと考える必要があるのではないでしょうか?実際、他の方たちの出会いと別れを見てみると、部外者からみても、やはりなぁ・・・と思うところは無きにしもあらず・・・です。
一方、後者のタイプ、一人にされて、空いた時間を、知的好奇心を満たすことに使う、あるいは自分の人間としての資質を高めることに費やすタイプの女性はどうでしょうか?
このような女性は、たとえ一人で放っておかれても、その時間の有効な使い方を着々と見出していくタイプなのです。この場合、男性は、今まで女性に費やしていた、いくつかの時間を、仕事、さらには自分のキャリアアップにつながる活動に割く事ができるのです。例えば海外のMBAを取得するために予備校に通う、というのは、こうした「一人にされた女」の協力的態度があるためではないでしょうか
写真は凛として美しい、ユリ
「英語貴族と英語難民」の内容はこちら!!
http://amzn.to/1uoJ9oO
これは2005年のMBA体験談の抜粋です。奮戦記です
臨場感あふれる、アメリカMBA奮戦記はこちら!
http://www.yukina-s.com/global/pdf/a02.pdf
ユキーナ・富塚・サントスのHP MBA大活用術はこちら!
http://www.yukina-s.com/global/index.html
グローバルビジネス実戦マニュアルはこちら!
http://www.yukina-s.com/global/index.html
アメリカ人・イタリア人なるものが手に取るようによく判る カルチャー道場はこちら!
http://www.yukina-s.com/global/index.html