2015.7.20
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なぜ、怒ること、これを最後のさいごまで抑えておかなければいけないのでしょうか?
何よりもまず費用対効果でしょう。
怒りに注ぐエネルギー、心身ともに疲労が激しいのです。ですが、その割には、怒ることで得られる効果は少ないのです。多くの場合、マイナスですね。
逆に、「おこること」によって、何かを創造しようとする自分のパワーと時間を奪ってしまうことが、これがほとんどではないでしょうか。怒りは内臓の働きも滞らせるのです。特に肝臓を悪くします。現に私はあまりにも怒り、理不尽なことに対する心底からの怒りが体にあふれていると、肝臓検査でとんでもない数値がでました。
内臓の不活性は病気につながるのです。しょっちゅう怒っている人は寿命を削って怒っているようなものでしょうね。
私の人生で、真剣に怒ったのは、過去二回です。どちらも覚悟を決めて、完皮無きまで相手を叩き潰すことを考えました。が、しかし、その後の心身の疲労たるや並大抵ではありませんでした。できることなら、人生のうち怒りは避けるべきだと心に誓いました。
唐突ですが、私は年齢不詳とよく言われます。実際の心身の変化も含め、よる年波をかなり遠くに食い止めているような気がします。これは思うに滅多なことで切れない、心にストレスを溜めないようにしているからだと思います。
写真は大宜味村、怒りたくなったら、しばしこれをみて笑顔になりまっしょう
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これは2005年のMBA体験談の抜粋です。奮戦記です
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