2015.7.21
怒りはとことんあらわさないようにする、なぜなら健康を害するから、これは前回述べました。
ラテンの国、イタリアでは喧嘩っ早い人が多いのです。いい大人でありながら、終始爪を噛み、些細なことで、怒りを露にし、自分の存在をアピールする人が非常に多いようです。
またまた余談で申し訳ないのですが、私が座右の書として、何かにつけて参考にする漫画に「浮浪雲」があります。この話の中に、自分の息子のやることに一から十まで難癖をつけ、しょっちゅう取っ組み合いの喧嘩をする大工の棟梁がいました。
この親方に、ハグレさんがこういうのです。
「あんたはいいですね、いつも息子を抱きしめることができて・・」
この棟梁、照れながらこう答えます、「へぃ、頭にはお見通しで・・この歳になると、喧嘩でもしなくっちゃ、息子が振り向いてもくれないもんで・・・」
もう20年くらいでしょうか?日本の社会ではこのような人がおおいな、と思います。どのような人かというと、喧嘩をすることで、人とコミュニケーション、触れ合いを持とうとする人たちのことです。
動画は喧嘩シーンで
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これは2005年のMBA体験談の抜粋です。奮戦記です
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