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2015.7.22

プライドとコミュニケーション 34留学への道

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人と喧嘩をすることで、人と触れ合おうとする人が日本には多い、こんな話をしました。

 

大雑把にいって恐縮ですが、歳をとると人間プライドが高くなるようです。

人とのコミュニケーションを図りたい、本当はさびしい自分をわかってもらいたい、けれども、立場上、役職上、そんなことはできない。そうであればどうしたらいいのでしょうか?

 

プライドを保ちつつ、コミュニケーションを図るのです。いかにして、はかるのでしょうか?どうでもいいことに難癖をつけるのです、こうする限りは自分の威厳は保てます、そして少なくとも、プライドが傷つけられることはないのです。

この難癖に十分な根拠があろうとなかろうと、とにかく難癖をつけて、コミュニケーションがとれればいいのです。

こんな方たちが日本に多いのではないか、と言いました。

そして振り返ってなのですが、この怒りの害を考えてほしいのです。

あえて強調したいのは、怒りは自分の体に、とてつもない負担をかけるということです。怒って難癖をつけるのは構わないのですが、しかし自分の健康を害してはどうにもならないではないでしょうか?

 

私は自分の理想の人生を、陽気でイケテル人生だと思っています。そして、これ以上の幸せはないと私は信じているのです。

怒りという感情表現は、自分のプライドは守ってくれるでしょう。しかし、自分のプライドの代償に、引き換えにする健康という価値、内面の豊かさは大きいのです。

写真は沖縄の民家、人とゆったりした時間がもてます

 

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これは2005年のMBA体験談の抜粋です。奮戦記です

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