2015.8.3
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さらに、大学の時の教授から教わった懐かしの名画で、私の記憶にもっとも残るいい映画、それは「めぐりあい」であります。ケーリー・グラントとデボラカー主演のこの映画、ラストはエンパイアステートビルの一番上で・・・天国に一番近いところで会いましょう、というキーワードが巧みに聞いています。
これは、やはり15年近く前でしょうか?トム・ハンクスとメグ・ライアンが主演でリメイクされました。オリジナルの「めぐりあい」は女性ならばみんな号泣してしまう・・・という説明がでてきます。私もこれには納得、すべての女性をボロボロ泣かせるのは、やはり、この「めぐりあい」ではないかと思うのです。
私がこの「めぐりあい」を思うのは、私がドイツ系銀行で働いていた時の上司、オランダ人のミート・クックとの出会いを思い出すときです。
ミート氏に初めて出会ったのは2007年の6月末でした。前職の別のドイツの銀行にいた際に本社に呼ばれました。当時の私の上司、リチャードの、その上の上司がミートだったのです。
イギリス人のリチャードはアジア市場の他にUKも担当していました。UKを含んだヨーロッパ全体を統括していたのがミートだったのです。リチャードはUKの市場動向や評価の内容を逐一ミートに報告していたのでした。
金曜日の夜7時頃、私は日本のオフィスに報告する書類があったので、本社オフィスに残って仕事をしていました。そこにミートがやってきて、日本の不動産市場、評価の仕方、評価に関する問題点をどう整理するか、について意見をもとめられたのです。
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これは2005年のMBA体験談の抜粋です。奮戦記です
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