英語難民と英語貴族
2015.11.11
SMARTの目標としての意味 ４ なぜ英語ができないのか？
このQ2に関しては以下のSMARTの指標を考慮し、これに照らして適切な目標かどうか吟味したものを記載してください。
1 Specific 具体的であること、
2 Measurable 数的に測定できる（指標が把握できること）、
3 Achievable 達成の実現可能性が高い、
4 Relevant Q1と関連してること
5 Time bound 時間的なスケジュールがたてられること
例1 TOEICの下記目標点を達成し、1分スピーチができるようにする。
具体的 Specific:TOEIC(リーディング分野)で300/495点以上、合計600/990点以上獲得
リスニングは８０％以上、スピーキングは６０％、英語で何もみないでスピーチを１分おこなう。
測定可能Measurable：受験後の採点レポートより測定可能。
達成可能Achievable：6月中に一度受験し、現在のスコアを確認の上、実現性を確認。 ※学習サイトでは、４００～６００時間が目安。
関連性Relevant：あり
時間的スケジューリング可 Time bound：
３月までに基礎文法を終了（TOEFL文法テキストにて）、
３月から来年までずっと継続： シャドーイング （リスニング対策）１日５分を継続
３月からスピーチ特訓、６月には、スピードアップ（半分の長さで）１２月までにはボリュームアップ、倍の長さで行う
TOECI基本問題集を６月までに完成、９月までに正解率１００％を目指す、９月から１月までは速読トレーニング（回答時間を半分に短縮）（○○テキストにより）
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