2014.10.31
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このあたりになると私が日々飲んでいるものは、ほとんどワインになりました。
ネットでワイン関係者がすすめる体に優しい自然派ワインを買ったり、知り合いのワイン生産者の信頼できるワインを買ったりしていました。
ちょうどこの頃、健康診断でみてもらったら、血液中の鉄分が異様に低かったのです。
私は昔から貧血傾向だったので、レバーを食べるようにしていたのですが、こうした食事療法が一向に効き目がなかったのです。
その時、東洋医学の先生から、「お砂糖と果物をとっていると貧血は治りません」と言われました。そうか、どれほど鉄分をとっても、お砂糖で腎臓・肝臓が弱り、栄養分を吸収することができなければ、貧血は一向に治らないんだな・・・と思いました。
それならお酒も同じでは?と自分がこれまでとっていたお酒の量、内容をかえりみたのです。
大量に冷たい水分を流し込み腎臓に負担をかけ、アルコールをのべつまくなし分解させ、肝臓にも多大な負担をかけた・・・私は初めて、自分の体にある、この二つの臓器の負担を思いやったのです。