タイカン「気功」と「冷え取り」のススメ

2015.1.24

あぁデトックス、体験者は語る! 7気功のススメ

yukinaつぎに毒だし、について説明します。

デトックスという言葉がはやって皆さんにもだいぶ身近な言葉になったのではないでしょうか?

毒だし、というのは体に溜め込んだ毒が、いろいろな形で体外に排出されることをいいます。

人によって毒出しの症状はさまざまで、吐き気、発熱、発汗、頭痛、湿疹・かぶれ、皮膚炎、下痢、胃痛、関節痛、眠気などいろいろな症状がでてきます。こうした症状は目に見える、体で感じることができる毒だしですので、気にしないで放っておくと、そのうち症状が治まります。その時には毒だしの前よりも体調が良くなっているということが実感できると思います。

体が健康になればなるほど、異物を入れたり、心にストレスを感じたりすると、こうした毒だしが活発になります。

私がこれまでに体験した毒だしは、手足の指にでる湿疹、吐き気、頭痛、くしゃみや咳、寝汗、鼻血、じんましん、発熱、下痢などです。

どれもこうした症状がでると、あぁ、前日にお寿司を食べたからだ、とか患者さんの症状を受けたからだ、とか必ず理由がわかります。

そのたびに自分の体の反応の良さに驚くのですが、やはり、体の気の流れをあらためて実感したのは、お酒をやめてから、一ヶ月程度続いた、体中の湿疹でしょうか?

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