2015.3.25
(受講生の声)
文法;特に代名詞が自分は苦手だと分かりました。文の中で二回目に出てきたとき、it one that those 等の使い分けがまだできていないです。倒置について、文節の長さでなりやすさを判断するというのは、わかりやすかったです。
(ユキーナ)
日本人がSV時制と同様に、苦手とするのは単数、複数の概念です。これを身に着けるのには下記の方法があります。
1名詞・代名詞に集中して文法の問題を解く
2単数・複数が正しく記された文章を最低100回音読する。
3単数・複数を正しく修正された文章(フレーズ)を暗記して人前で話す
こうすることによって自分の脳が単数・複数を常に意識するようになります。トレーニングによって意識できるようになるのです。
文が一つだけで終わっていたら、その後にその名詞を何でうけるのか、it that they, those ones、どれを使うのかがわかりません。ですから文章を覚え、最初にでてきた名詞、それが単数か複数か、これを意識し、次の文章の中で何で受けるか、意識しながら身につけるのです。
こうした自発的なアプローチが伝わる英語を話すコツなのです。
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