2015.3.27
(受講生の声)
リスニングでも問題があります。
リスニング教材のスピーカーの口調は、とてもゆっくりなのですが、ところどころ早くなって、その部分が聞き取れてないです。 また、ゆっくりの文章だと、逆に、文章の前の部分を忘れてしまい、文のつながりと全体の意味がとらえずらい点もありました。
全体としての感覚的な部分では、なんとなくなのですが、以前よりも、読んだときに英語の意味がすんなり頭に入るように なった感があります。とても身になっていると思います。
(ユキーナ)
話すときは抑揚をつけます。特に人に注意してもらいたいところはゆっくりはっきり読みます。早くなってついていけないところは、まずテキスト(文字)で何を言っているか確認し、その部分でSVを探します。SVがなく、単なる句になっているところもあります。
そして特に聞き取りにくい部分をチェックし、重点的に発音するのです。
Did you get it? それはわかったのですか?Did とyou のdy、そしてgetと itのtiがそれぞれ重なって同じ一つの音として発音されると ジューゲリ?のように聞こえます。これを良く練習するのです。最初はゆっくり、次第に重なっているところを一つの音節として発音するようにするのです。
またリスニングの力は音読時間、暗証した時間と内容数に比例します。以前よりも毎日英語に触れる時間が格段にあがっているので、その分、英語も聞き取れるようになっているのだと思います。この調子で頑張ってください。
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