英語難民と英語貴族

2018.11.15

ラテン・WASP宗教抜きではわからない世界

宗教、と聞くと拒否反応、そんなあなたに朗報、世界へのチケットをゲットできる、グローバル・ゲート・エージェント、ユキーナ・サントスです。

まずはメンタルのブロックとっていきませんか?

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さて、今日も、これを英語にするとどうなるの?

これをお話しています。

次の表現を英語にしてみましょう。

百聞は一見にしかずで、イタリアにいる時には、ラテンやカトリックの考え方に深く触れました、アメリカにいる時には、アメリカを動かしている価値観、これは何なのかということをずっと考えました。WASP(白人、アングロサクソン系、プロテスタント)ということも考えました。それよりもその時アメリカ人が根本にしている価値観、これを肌で感じるようにしていました。そこからの比較で、日本の哲学や価値観を理解していなかった自分に気づき、合気道や華道といった日本の文化を学びはじめ、般若心経を読むようになりました。

それでも、海外の人や国内の日本人であっても、相手の考えが手に取るようにわかり、相手の行動が読めるようになったかというと、私にはまだまだだと思います。

宗教に嫌悪感があると、ラテン、WASPなど何のことだろう??とこれ自体の理解が難しいと思います。これを機会に、ちょっと調べてみてください。

 

 

 

 

 

Wikiでは

 

ラテン民族(ラテンみんぞく、Latin peoples)またはロマンス民族(ロマンスみんぞく、Romance peoples)とは印欧語族ロマンス語派の言語を母語とする民族の総称。ヨーロッパにおいてはイタリア人フランス人スペイン人ポルトガル人ルーマニア人などが含まれる。また中南米においてスペイン語ポルトガル語を母語とする民族を含む。

 

WASP(ワスプ)とは、「ホワイトアングロサクソンサバーバン(郊外居住者層)プロテスタント英語: White Anglo-Saxon Suburban Protestant)」[1]の頭文字をとった略語である。

 

おわかりでしょうか?

宗教なくしては、ヨーロッパもアメリカについても語れないことを・・・

こんな英語にしてみました。

The proverb says “Seeing is Believing”. I have experienced,in my past career, that exposure is really important. In my MBA days in Italy, I learned a lot about Latin culture dominating in Mediterranean countries. When I was in the U.S, I realized that the quantity oriented value somehow is important there. Then after I came back to Japan, as I feel I had to learn more my own culture, I started learning Aikido and Ikebana, Japanese flower arrangement. This greatly helped me to develop my philosophical value in my mind, although I am still learning.

どうでしょうか?

文字通り訳す、のではなくて、その言わんとしていることを訳す、これなのです。

まずこうすることで、目標を達成しようと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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